2026年7月アップデート 〜追加デバイス不要で利用できるMFA活用方法をご紹介〜

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7月の主なアップデート内容

  • 追加デバイス不要で利用できるMFA活用方法をご紹介
  • OneLogin最新ロードマップ
  • 1Password Hosted Provisioningの連携手順を公開
  • 2026年7月度の新規・更新コネクタ情報

証明書・パスキーで実現する「追加デバイス不要」のMFA

多要素認証(MFA)の運用では、認証用スマートフォンの持ち忘れやバッテリー切れ、端末紛失時の対応などが課題になることがあります。

OneLoginでは、スマートフォンやハードウェアトークンなどの別端末を必要としないMFAとして、「Device Trust」および「WebAuthn(パスキー)」をご利用いただけます。最初に証明書やパスキーを登録したPCでは、追加デバイスなしでMFAをご利用いただけるため、管理負荷を抑えながら高いセキュリティを実現できます。

特に、共有PCを利用しない環境や、社員へ認証端末を配布していない環境では、認証運用の簡素化とフィッシング耐性の向上を両立できる選択肢となります。

各機能の設定方法や利用手順については、以下のドキュメントをご参照ください。

OneLogin 最新ロードマップのご紹介

OneLoginでは、認証セキュリティの強化と管理運用の効率化を目的に、複数の新機能開発が進められています。現時点のロードマップでは、パスワードレス認証、アカウント保護、端末状態に応じたアクセス制御、管理者向け支援機能などが主な注目領域です。

今後提供が予定されている主な機能、アップデートは以下の通りです。

  • パスワードレス認証を標準プランで提供
  • セッション盗難の検知と対処
  • ログイン元のデバイスヘルスチェック
  • 管理者向けAIチャットボットの実装
  • 動的なポリシー制御を行うSmart Hooks機能のGUI化
  • ポータル画面のアプリコネクタお気に入り機能
  • ユーザーポリシー / アプリポリシー APIの追加

これらのアップデートにより、アカウント保護やアクセス制御、管理作業の自動化など、さらなる運用改善が期待されます。提供内容や時期は変更される場合がありますが、今後のアップデートにもぜひご注目ください。

1Password ユーザープロビジョニングをもっと便利に!

2026年7月、ペンティオはOneLoginとパスワード管理ツール「1Password」のHosted Provisioningを検証し、連携手順書を作成しました。

これまで1Passwordへのユーザープロビジョニングには、SCIM Bridgeと呼ばれる中継システムを利用するため、AWSやGCPなどのサーバー構築・運用や各種設定が必要でした。今回のHosted Provisioningにより、インフラの構築・維持が不要となり、短時間でOneLoginと連携できるようになりました。

また、グループ単位でのユーザープロビジョニングにも対応し、部署やチームでパスワードを共有する手間を大きく軽減することが可能です。OneLoginでユーザーを停止すると1Passwordのアカウントも停止されるため、不正アクセス防止やアカウント管理の効率化につながります。

現在、ヘルプセンターでは1Passwordへのユーザープロビジョニングの手順書を公開中です。ぜひご覧ください。

2026年7月度も各サービスとの連携を強化しました

2026年7月にペンティオが新たに追加したカタログコネクタは以下の通りです。

連携方式連携アプリ
Form-basedMeta

その他、2026年7月に新たに追加・更新されたカタログコネクタは以下の通りです。

連携方式連携アプリ
Form-basedApis Comfoma
Cybervadis
Descript
FastCompany(UnderConstruction)
Grace gateway
PNC Treasury

お知らせ 2026年度7月度 - 新規対応アプリ もあわせてご覧ください。

新規作成・更新されたペンティオ独自ドキュメント・お知らせ

ペンティオは日本のみなさまにOneLoginをより安全かつ便利にご活用いただくため、これからも取り組んで参ります。

目次

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